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カクレクマノミ その2

今回はカクレクマノミの主な特徴を2つ紹介したいと思います。
1つはイソギンチャクとの共生です。
魚にはイソギンチャクとの相性があり、カクレクマノミはハタゴイソギンチャク・センジュイソギンチャク・タマイタダキイソギンチャクを好むと言われています。
なぜイソギンチャクと共生するのか?


外敵から身を守るためです。他の魚はイソギンチャクの触手にふれると、触手の刺胞に刺されますが、クマノミは体表から出す粘液がイソギンチャクと同質で、刺胞が発動しないようになっています。皮膚病やエラ病に感染しにくくなるという利点もあるようです。
カクレクマノミがイソギンチャクと共生してる姿を見れば、虜になること間違いなしです。イソギンチャクの飼育に多少設備を検討しなくてはいけませんが、是非考えてみてください。
もう1つの特徴は性転換するということです。
生まれた時は中性で、1つのイソギンチャクの集団の中で1番大きいのがメス、2番目がオスになります。もしメスが死んでしまったらオスがメスになり、中性の中から次に大きい個体がオスになります。人間では考えられない体です、不思議ですね~。
なぜこのような習性を身に付けたのか?
カップル以外は繁殖行動をしないという原則の中で、身体の大きいほうがメスになり繁殖する方がより多くの子孫を残すことができ、このような生態が進化したと考えられています。

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2007年09月06日 23:31に投稿されたエントリーのページです。

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